しまじろうと僕

 

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おまる・・・って。

2歳でリトミックをはじめてはや2年、どうしたわけか長男坊が突然レッスンに行くのを嫌がるようになってしまった。
理由は聞いても明確には答えられず、つまるところ自我のできてきた長男坊にはリトミックは肌に合わないのだろうということになった。

リトミックの先生に相談し、子供と話し合った結果リトミックからピアノの個人レッスンに切り替えることにした。
息子の通っている教室はリトミックのほかにもピアノ、ソルフェージュ、バイオリンなどなどのクラスがあり先生も沢山いらっしゃるのでクラスを切り替えるのはさほど大変でもない。
3歳からピアノを始める子が多い中、長男坊は男の子だし指もまだ動かないだろうということでずっと様子をみていたのだけれどきっとこれがタイミングというやつなんだろうね。

いざレッスンを始めてみたところ予想外にも長男坊はピアノに向き合うことができるようで、たどたどしくも一生懸命指を動かして「ドレミ」を弾いている。
聞いているとなんともイライラするテンポに思わず「そうじゃないでしょっ!」と私なんかはかんしゃくを起こしそうになるが、そこは先生なれたもので忍耐強く「ん?今のは正しいと思う?」「右手はどっちだっけ?」などと指示するより本人に考えさせる方向で教えてくださる。
私は小さい頃に7年くらいエレクトーンを習っていたのだけれど、習い始めてから4年間はレッスンは苦痛以外の何者でもなかった。楽器を習っていたことのある人は同じような体験をしていると思うのだが、昔の先生はすんごい怖かったのだ。
間違えるとピシっと手をたたかれたり、きつく叱られたり、練習をしてこなかったらものすごい剣幕で怒られたり・・。楽しくなかったよ、本当に。
楽器を弾くのが楽しくないのだからそれを練習する意味がみつからない。よって練習せず、レッスンがさらに嫌になり、という悪循環を繰り返していた。(私の場合レッスン開始5年目にすばらしい先生に出会って世界が変わったんだけどね。)
だから長男坊の先生にはピアノを上手に引くことよりもピアノを楽しいと思える教え方をして欲しいなと常々思っているのだ。本気で音楽を志すならそんな甘いことも言ってられないのかもしれないけれど、ウチのバヤイそんな大層な夢は持ってないしね。

で、その先生なんだけれどちょっとだけ困ったことがある。
それは言葉遣い。
とてもやさしく話してくれるのだが、「この音符にマルをつけて」というときなどにどうしてか「おマルをつけて」という。
教室の後ろで小さくなってレッスンを眺めている私、いつもその言葉にピクっと反応してしまう。
先生、マルに「お」はつけなくてもよいのではないでしょうか?
日本語的には正解なのか?よくわからないけど。
その他にも「椅子からおんりして」と言ってみたり。残念ながら4歳児の息子に「おんり」は理解できないようで先生に何回も「ちょっとおんりして」と言われても長男坊微動だにしない。
普通に「ちょっと降りて」といってくれればすぐ通じるのにな・・・。

とはいえ先生に向かって「『おマル』は変じゃないですか?」とは言いづらい母。
先生のやさしい指導に感心するものの「おマル」だけにはまだしばらく慣れそうにはない。

Posted by jizou at 2006年07月02日 00:04 | Comments (3)

 
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