独りで寝るヨ
我が家の子供たちは平日はママに、休日はパパに絵本を読んでもらいないがら眠りにつくのが習慣となっている。
9時に床に入ればはお話を三つ、9時を回っていたらお話は二つというのが私と子供との約束。図書館で借りてきた本の中からその日のお話を選ぶのは長男の役目、そしてそれは彼のちょっとした楽だ。
ところがその長男坊が突然、
「ボク今日は独りで寝るよ」と高らかに宣言したのである。
どうして?ママとパパと次男ちゃんと一緒にみんなで寝ようよー、といってみるも頑として首を縦に振らない。
いや、僕はもう4歳だから独りで寝るよ。絶対今日は独りで寝てみせる!と意気込んでいる。
一体どんな心境の変化があったのかは知らないが本人がそれほど独りで寝たいというのならそれもよいだろうと別室のベッドに長男坊を寝かせることにした。
夜になり、冷たい部屋に独り入る長男坊。
「お話だけ読んでね」と心細そうにいうので、じゃぁお話読んだらママは行っちゃうからね、本当に独りで寝れるのね、と問うと長男坊はコクンとうなずいた。
絵本のある寝室では夫が次男坊とベッドに入り絵本を読んでいた。
まぁどうせ独りじゃ寂しくなって夜中にでもこっちにくるよ。そう夫と話ながら絵本を選んでいると背後から息子の声がした。振り向くと寝室の戸口に息子が立っていた。
「やっぱりみんなで寝るよ。」
・・・予想以上に早いギブアップだね。
夫がじゃぁ一緒に寝ようというと息子は嬉々としてパパの腕の中に滑り込み
「5歳になったら独りで寝ることにする。」と新たな宣言をした。
いつまでも親と一緒に寝てなんてくれないんだから、そうあせらないで今は一日でも長く一緒に寝ようよ。
子供は親離れの準備を少しずつ進めていえても、私が子離れする気配は一向にない。
Posted by jizou at 2006年03月28日 08:32
| Comments (0)