押してダメなら引いてみろ
長男坊の通う幼稚園では週に一度スイミングのレッスンがある。
スイミングといえば幼児の習い事の代名詞といった感のある昨今、このレッスンは保護者にもナカナカ評判がよい。
年に何回かは保護者も見学ができるのだが、その度に我々ママたちはビデオカメラ片手に我が子の勇姿にキャッキャと大騒ぎだ。
そして今月も恒例の見学会がやってきた。ところが今回ばかりは用事があって都合がつかない。
どうしようもないので息子に
「ごめん、スイミングの見学、明日はママ行けないんだぁー」
と率直に謝ってみた。息子は非常に驚いた様子で先生はママたちが見に来るからね、って言ってた!と主張する。
「ママたちみんなが行くんじゃないんだよ、行かないママだって沢山いるんだよー」
苦しい言い訳をしてみるものの、敵もさるもの、誰がいかないの?と間髪いれずに問い返してくる。
「えっと・・、ケンくんのママとかとこちゃんのママとか・・・」
超適当に言ってみるも、我ながら情けない返事だ。
困ったなぁとおもっていたところへ息子からのKOパンチ。
「ボク、ママが来ないとすごく寂しい・・」
日ごとに強くなる息子の自我に少しずつなれてきている私もこういう殊勝な言葉にはかなわない。
わかったよ、明日はなんとか予定を変えてスイミングの見学に行くよ。
押してダメなら引いてみろ。
昔の人はうまいことを言ったもんだ。
私も帰りの遅い夫に
「たまには早く帰ってきて子供の面倒みてよー!」とヒステリーおこすより
「アナタの帰りが遅いと私寂しいの・・」と言ってみるかな。
案外効果が・・・・・・・・あるとは到底思えない。( ̄ー ̄;
Posted by jizou at 2006年1月27日 12:24
| Comments (2)