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ヒルズ族に思う

先日子どもと報道系のテレビ番組を見ていたところ、息子の知っている人が一連のライブドア事件についてのコメンテーターとして登場していた。
「あ、テルくんのパパだ!」
興味深そうにテレビを見つめる長男坊。ホリエモンはタイホされちゃったの?などとわかったようなことを言う。
こんな小さな子どもにまで「ホリエモン」というキーワードがインプットされていることを見てもマスコミの彼に対する過熱加減がうかがえるというものだ。
どうしてテルくんのパパはテレビでお話してるの?と聞くので
「うーん、多分ヒルズ族だからじゃない?」と言ってみた。そんなことを言っても当然4歳の長男坊に理解できるはずもないのだが彼からは予想外の答えが返ってきた。
「じゃぁうちのパパはヒルズ族じゃないからテレビに出ないの?」
ある意味ビンゴだよ、息子。( ̄ー ̄;

誰がつけたかヒルズ族。お金はないよりあるに越したことはないけれど、ありすぎるのも不自由なことだと思うのは持たざる者のひがみだろうか。
名誉も地位も金も。
沢山持ちすぎると大事な何かを置き忘れちゃうのは人の悲しい性なのかな。
上昇志向のない私は身の丈にあった幸せで十分満足だ。我家の時価総額はすずめの涙ほどだけれど、家族とすごす平和な時間はなにものにもかえがたい。

お金はあるに越したことはないけれど、裕福度がいつも幸福度とイコールとは限らない。

Posted by jizou at 2006年1月25日 09:49 | Comments (3)

 
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