世界に一つだけの花
♪そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい (槇原 敬之 世界に一つだけの花)
人それぞれ違う才能があるというけれど。
うちの子供たちにもちょっとした才能がある。
それは「薬を上手に飲むこと」。
うちの長男坊は小さいころは本当によく病気をする子どもだった。新米ママだった私はそのたびに薬局で指示されるとおりにアイスクリームやヨーグルトに薬をまぜて一生懸命に看病したものだ。
ピーナッツバターやジャムのほうが薬の味がわかりにくいと聞けば投薬のためだけに日ごろ食べることもないそれらをあわてて買ってみたりね。^^;
ところが彼が3歳になった頃だろうか、根がグータラな私はいちいち他の食品で薬をごまかすのが面倒になってしまった。
考えた末に長男坊に「大人は口をあーんとあけて、そこに薬をぱぱっといれて飲み込むんだぞぉ。スゴイだろう!」と大いばりで説明してみた。
ポイントは「大いばり」。
純真無垢な息子はおお!それはスゴイことだといたく感心し、じゃぁボクも口をあーんとして薬を飲むよ、とあいなったのである。ししし、恐ろしいほどにこちらの思う壺だ。
そしてなんとそれ以来、息子はどんな薬でも口をあーんとあけて上手に飲めるようになってしまった。
小さいことだけれど、コレって本当にラクチン!
しかも薬を全然嫌がらない子なので食後に自ら「ママお薬飲もうよー」と申告してくれる。これならズボラ母も薬を飲ませ忘れることがない。
そしてそんな兄を見て育った次男坊は1歳半にして薬だよというとエサを待つひな鳥よろしく口をおもいっきりあけて近寄ってくるのだ。
その姿のかわいいことといったらない。
小さい口をあーんと力いっぱいあけ、薬が入るのを待ってるんだよ~。
うちの小僧たちの小さな才能。
超ちっちゃい話なんだけどね、私にとってはそんなことさえもが少し誇らしい。
どこまでいってもバカ親である。(ノ´∀`*)
Posted by jizou at 2006年1月23日 17:10
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