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ヘルペス性歯肉口内炎

【症状と経過】
生まれて初めて単純ヘルペスにかかった場合、時にひどい症状を表すことがあり、それがヘルペス性歯肉口内炎です。
1~3歳くらいの子どもがよくかかります。潜伏期は4~5日で症状は7~10日続くのが普通です。子どもの口の中に噴火口みたいな形のもの、周りが赤く中心が黄白色で、えぐれた形になっているものなどの口内炎が沢山でき、そしてこれが唇、舌、ほっぺたの内側、歯肉(歯ぐき)などのも一面に広がることもあります。唇の外側にもポツポツと広がり黄褐色の汚らしいかさぶたができるものもあります。また歯ぐきから出血しやすくよだれが流れ放しで口臭が強くなります。熱も高く4~5日続くこともあり、口の中が痛いので不機嫌となり食事も食べなくなります。・・・柏井小児科のホームページより

【我が家のケース】
長男坊が1歳半のときにかかりました。
突然40度近い高熱が出て、食欲がおち、ぐったりとしました。小児科でみてもらったところ、若干喉が赤いということでしたが、特にその他の症状もなく安静に水分を多くとるように言われました。
3日たっても熱が一向に下がらないので、再度受診、まだ熱が続くようなら入院しましょうということになりました。
その後水分もとれなくなり、熱も下がらず、ぐったりとしていましたが口臭がひどくなり、口の中を見ると小さな発疹がいくつもできていました。(歯肉と頬の内側のみ。)すぐ小児科を受診したところ「ヘルペス性歯肉口内炎の可能性が高い」ということになりました。
発症後10日間は高熱が続く可能性があるのでもう1日だけ様子をみて、入院準備をしましょう、ということになりました。
それから1日後、熱が下がり、少しずつ水分もとれるようになったので、結局入院はしませんでした。
6日間に渡り40度近い熱が続いたため、その後完全に回復するにはさらに一週間ほどかかりました。

【私の感想】
ヘルペスは常在菌で、ほとんどの人が無症状のまま感染するものだと思っていたので、息子の発熱にはとても驚いて心配しました。
口臭が強くなるまで、熱以外の症状がまったくなく、一体なんの病気が検討もつかず不安でしたが、口内炎(というかブツブツ)見つけたときは原因がはっきりしてホッとしました。
よく熱を出す子だったのですが、さすがに6日間も高熱が続くのははじめてのことでした。
体力も落ちてぐったりと寝ている姿は、見ていてとても痛々しかったです。
小児科の先生曰く、10人に一人くらいはヘルペスの初回感染で高熱を出すことがあるそうです。
結果的には無事乗り越えましたが、本当につらい病気でした。

Posted by jizou at 2005年08月03日 01:22 | Comments (2)

 
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